どうも! 桐明達也(きりあけ・たつや)です^^
今回のブログは、40歳前後からストリートナンパに挑戦し始めた初心者の方に向けて、誰もが一度は迷う「声かけのフレーズ」について解説していきます。
本日お届けするテーマはこちらです。
「すごくタイプ(好み)だったので、声をかけてしまいました!というアプローチの第一声は、40代の初心者にとってアリなのか、それともナシなのか?」
このセリフ、あなたもYouTubeのナンパ動画や、ネット上のまとめサイト、あるいは恋愛塾のテキストなどで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
不思議なもので、世の中の多くのナンパノウハウでは、この「正直に好意を伝える声かけ」が王道として大絶賛されています。
実際、僕が運営するナンパコンサルでも、40代になってから一念発起して受講された方に「いつもストリートでどんな風に第一声を発していますか?」と尋ねると、驚くほど多くの方が「本に書いてあったので、すごくタイプです!と言って突撃しています」とおっしゃいます。それくらい、定番中の定番とされているセリフなんですね。
では、40歳を過ぎてからナンパを始める初心者男性にとって、この声かけが「アリかナシか」と言われれば、僕のリアルな回答は、
「あなたのキャラクターと、その後のトークの自信による」
という、少し曖昧なものになります。 条件さえ揃っていれば「アリ」ですが、大半の40代初心者の方にとっては、実は「ナシ(危険)」になる可能性が高い。これが僕の持論です。
なぜ、このフレーズを無条件でおすすめできないのか。 その理由はシンプルで、この声かけを放った瞬間に、「女性があなたに期待するトークの合格ライン(ハードル)が、天井知らずに上がってしまうから」です。
想像してみてほしいのですが、この「めちゃくちゃ好みだったので声をかけました」というセリフは、恋愛における「直球の告白」と同じです。自分自身の男としての魅力に絶対の自信を持ち、ブレない軸がある男性が使って初めて映える、非常にパワフルで男らしい台詞なんですよね。
大人の男性からストリートで、 「すごくタイプだったので、お話ししたくて声をかけました」 とストレートにぶつかられたら、女性は一瞬、その堂々とした「大人の男らしさ」に圧倒されて、良い意味でフリーズし、足を止めてくれることがあります。
それに、面と向かって「タイプだ」と言われて嫌な気持ちになる女性はいません。純粋に褒め言葉として嬉しく受け取るケースも多いです。
そのため、第一声の段階だけで見れば、女性の足を止める(オープンさせる)確率自体は、そこまで悪くない数字が出たりします。
しかし、本当に怖いのはここからなんです。 女性が足を止めてくれたのは、あなたの第一声から「自信に満ちた大人の男」を期待したからです。それなのに、いざ立ち止まってもらった後の会話が、緊張のあまりガチガチだったり、次に何を話せばいいか分からず沈黙してしまったりすると、女性のテンションは一瞬でマイナスまで冷え込みます。
「見た目は大人なのに、中身は全然自信がなさそう…」と思われて、即座に「すいません」と立ち去られてしまうわけです。
つまり、最初のストレートな声かけによって、女性の中で「会話のハードル」が極限まで上がっているため、それに続くトークも、堂々と、スマートに、時に大人のユーモアを交えながらリードしていかなければ、最初のイメージとの間に「致命的なマイナスのギャップ」が生まれてしまうのです。
僕のところへ相談に来られる40代の受講生は、社会的地位もあり、真面目で誠実な素晴らしい方が多いです。だからこそ、この「タイプです!」という無理をした肉食系のセリフを使っているのを見ると、「それ、あなたの本来の魅力やキャラクターと完全にズレちゃっていますよ」と軌道修正を入れることが多々あります。
実際に彼らのアプローチ音声を聞かせてもらうと、最初の一言だけは勢いがあるものの、その後のフリートークで完全に言葉に詰まってしまい、撃沈しているケースが後を絶ちません。
結論として、この「すごくタイプです!」という声かけは、その後に続く会話も男らしく、大人の余裕を持ってリードし続けられる自信がある人以外は、使わない方が絶対に安全です。ナンパを始めたばかりの40代男性が使うと、自分で会話の難易度を最高難易度まで上げてしまうことになり、自爆する原因になります。
ただし、大人の「圧倒的な誠実さ」を武器にして、あえて泥臭く、一生懸命にアプローチする「誠実系ナンパ」のスタイルを貫くのであれば、このフレーズから入るのも一つの戦略としては成立します。
話をまとめますと、 「すごくタイプだったので声をかけました!」というフレーズは、万人向けではありません。自分自身のキャラクターが大人の肉食系、あるいは100%の誠実系であり、かつ、その後の会話を支える自信がある方だけが挑戦してみてください。
ちなみに、僕自身はこの声かけ、普段は絶対に使いません(笑)。そんなにギラギラした男でもないですし、自分のトークにそこまで無駄なプレッシャーをかけたくないですからね^^
今日のまとめ
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「タイプです」というセリフは男らしさをアピールできるが、同時に自分で自分のハードルを急激に上げてしまう。
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40代初心者が使うと、第一声の勢いと、その後のトークの緊張感との間に大きなマイナスギャップが生まれやすい。
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大人の余裕を演出できるトークスキルがあるか、徹底した誠実系スタイルでいく場合を除き、別の自然な声かけを選ぶのが無難。
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