ナンパで結婚することはできるのか? これについて、9年間で637人の女性をナンパでゲットした、“ナンパのプロ”の私、桐明が、ずばりお答えいたします。
ナンパで、結婚相手はゲットできるのか?
こんにちは。桐明です。
さて、本日のテーマは、「ナンパで結婚することはできるのか?」こちらをお送りしたいと思います。
ナンパをやってみようと思う動機・理由は、人それぞれだと思いますが(可愛い女性をゲットしたい・彼女が欲しい・出会いが無いから・愛人を作りたい等)、その動機の中に、「結婚相手を見つけたい」という動機をお持ちの方もおられると思います。
ただ、ナンパというと、世間では、とかく“軽薄な行為”と思われているところがあって、それ故、「この行為(ナンパ)」と「結婚」との間に大きな落差・ギャップがあるので、そういう願望(ナンパで結婚相手を見つけたい)を持ちつつも、「でも、ナンパで結婚相手を見つけることは、やっぱり無理かな」と思われている方もおられると思います。今、これをお読みのあなたも、そうではありませんか?
そこで、本日は、この疑問「ナンパで結婚することはできるのか?」について、詳しく解説していきたいと思います。
ナンパで、結婚相手はゲットできる?それも高い確率で?
ナンパで、結婚相手をゲットすることはできるのか?
これ、まず、結論から先にお伝えしますと、これは出来ます。それも、けっこう高い確率で。
これはなぜかと言うと、実際に僕の周りで、ナンパで知り合って、そこから結婚したという友人、知人がとても多いからです。
それも若い男性だけでなく、40歳を過ぎている40代の男性、50代の男性で、ナンパで好みの女性と知り合い、そこから付き合って最終的に結婚した、という人間は僕の周りで複数います。また、僕のナンパのコンサル生の方で、ナンパが出来るようになって、ナンパで知り合った女性と結婚したというケースも多々あります。
これは、あくまで僕の身の回りでの話にはなりますが、そういった事例は一人や二人ではなく、かなり多くの人間が、「ナンパで結婚相手をゲットしている」ので、そういうことから見ても、ナンパで、結婚相手をゲットすることは不可能ではない、いや、むしろ、かなり確率の高いことだと言えます。
では、なぜ、「ナンパ」と「結婚」という、一見、相反する要素の中で、結婚相手をゲットすることは可能なのか? それも、むしろ高い確率で?というと、実は、これには、“現代ならではの理由”があるのです。
ナンパで結婚相手がゲットできる、“現代ならではの理由”とは?
前述しました通り、ナンパで、結婚相手をゲットすることは可能です。それも、けっこう高い確率で。
これは、なぜかと言うと、「現代ならではの理由」があるからです。
今、時代は検索社会です。何を探すにしてもネットで検索。自分が欲しいものをダイレクトに検索してそれを手に入れようとします。そして、これ(自分が欲しいものをダイレクトに探す)は、婚活や恋愛活動でも同じで、例えば婚活でしたら、これまで結婚相談所がそれ(自分が得たい相手をダイレクトに探す)を担ってきましたが、最近では、これに「マッチングアプリ」が置き換わろうとしています。
マッチングアプリは、いわば、ネット検索の「恋愛・婚活版」で、たくさんの登録者の中から、カタログで物を選ぶように、自分がいいと思う相手を探し、選び、アプローチをしていくものです。
一見便利なようですが、これを使って活動をしている人間の数(メジャーなアプリだと数百万人)からすれば、ここで結婚に繋がるような活動の成果を出している人間は少ないです。本当に、ごく一握りだと思います。今、誰もかれもがやっている数からすれば。これはなぜかと言うと、ここで探す相手は、他に、いくらでも替えのきく相手だからです(アプローチした相手がダメでも、アプリには、他にいくらでも対象はいるし、それが次々と現れてくる)。
例えば、このマッチングアプリでの活動で「よくある風景」が、アプリで誰かと知り合った。デートした。デートはそれなりに楽しかったが、でも、相手と別れた帰りの電車で、もうアプリを開いて、他に良さそうな人がいないか探していたりする・・これは、マッチングアプリをしている人間、男女問わずです。
人の欲望には際限がありません。
そこで検索すれば、いくらでも対象となりそうな相手が浮上してくるのだったら、「もっと、いい相手がいるかも・・」と思うのは、“人の性(さが)”です。そして、そうやって、ひたすら自分の好みの相手、自分とピッタリとする相手を探している状態では、結婚する相手になるような、いわゆる“運命の人”とは出会いにくいです。際限の無い欲望の先には明るい未来は無く、それは、決して存在しない「幸せの青い鳥」を探すようなものだからです。
結婚することになるような相手、いわゆる自分にとっての“運命の相手”は、そういった欲望の先よりも、偶然による出会いであることの方が、実は多いです。今のあなたの親友と呼ばれる相手も、それを意図的に探したのではなく、何かの偶然で出会い、そこで意気投合したのではないでしょうか。今、心から信頼を寄せている人も、長く付き合った恋人も。自分にとって、本当に大事な相手との出会いには、“偶然性”という要素が大きく関わっていることが多いです。
でもこれが、マッチングアプリ、ネット検索では、自分が能動的に探す行為なので、ここに“偶然性”という要素は入りづらいです。検索というものは能動的な意図的行為だからです。
例えば、インターネットが無かった時代、人は、何か情報を得ようと思えば、本屋に行って、その情報が無いか探していました。でも本屋には、自分が好きそうな本、興味のありそうな本だけでなく、自分が全く興味の無さそうな本まで、様々なジャンルの本が置かれています。そして、ある時、本屋に行った際、たまたま目に留まった、それまで全く興味の無かった類の本を手に取ってみると、それが自分の将来を決めるほどの本(出会い)になる場合があります。こういったことは、ネット検索では起きにくいのですね。そして、これは恋愛活動や婚活でも同じことが言えます。
マッチングアプリのような、いくらでも無限に相手の替えが効くような世界で、能動的に相手を探して、自分が得たい相手を得られるパワフルな人は問題ないですが、そうではない、ほとんど多くの人は、いくらでも相手を能動的に探せるところでは、そのことが、むしろ結婚相手になるような運命の相手を遠ざける、見つけることができない、といった状況にさせます。
何が言いたいか、というと、自分にとって価値のある相手(例えば、結婚相手)との出会いは、“偶然性”、これが大きく関係してくる、ということです。そして、人は、意図的な出会いよりも、“偶然の出会い”に価値を置く傾向があります。そして、このことは、ずばり、ナンパにも当てはまってくるのです。
ナンパは、“●●性”があるので、「結婚」に繋がりやすい。
人は、意図的な出会いよりも、“偶然の出会い”に価値を置く傾向があります。
この話に、一体、ナンパが何の関係があるのか、というと、これが大いにあるのです。
まず、ナンパは、男性が、街で能動的に相手(女性)にアプローチするものとはいえ、「出会い」と言う側面だけを見れば、“偶然”に近いものがあります。なぜなら、女性に声をかける男性の方も、たまたま見かけた女性が、教師なのか、医者なのか、弁護士なのか、銀行員なのか、その時点では何も分かりません。相手の情報は、その時点(ナンパをした時点)では何も無いからです。そのナンパをした相手のことは、声をかけて、色々話してみてから初めて分かります。ということは、その相手とは、やはり“偶然の出会い”なのです。最初から相手のことが分かって声をかけているわけではないので。
そして、声をかけるのは男性の方ですが、でも、声をかけた相手は、その日の、その時間、その場所で、その相手に声をかけなければ、その相手とは、これまでもこれからも接点の無かったはずの相手です。なので、ここをとって見ても、「偶然」と言えます。一方、女性側の方も、声をかけてきた男性は、自分と全く接点のない男性で、その時、その時間、その場所で男性が声をかけることが無ければ、おそらく一生、話すことは無かった相手です。つまり、ナンパとは、例えば、日本に1億数千万人いるとしたら、その膨大な人間の数の中で、本当であれば、まず接点のなかった相手と接点を持つことです。声をかけるのは男性ですが、でも、出会いの点では“偶然”であること。ナンパの出会いは、“偶然の出会い”であると言っても過言ではないのです。
そして、そのナンパが上手くいけば、そこから、ナンパで出会った相手と交流をしていくわけですが、親しくなった場合、声をかけた男性、声をかけられた女性、双方共に、お互いに相手は、マッチングアプリのようにいくらでも替えのきく相手ではないです。なぜなら、相手とは、ナンパで知り合うまでは、全く何の接点も無い相手だからです。
相手とは、そもそも何の接点もないので(マッチングアプリなら、お互いにマッチングアプリをやっているという接点はある)、ナンパで知り合っても、どちらかが連絡を絶てば、そこで相手との関係は終わります。もう二度と会うことはありません。つまり、相手は、替えのきく相手ではないということ。
ナンパは、そういった、元々何の接点も無かったところからの「偶然の出会い」だからこそ、親しくなった場合、マッチングアプリなどでの出会いよりも、相手のことが、そういった出会いでの相手に比べ、希少性の高い存在になってきます(これは、無意識レベルで)。その日、その時間に、その場所で、男性が声をかけなければ、まず出会えなかった相手なので。
このように、ナンパは、世間ではとかく軽薄に思われますが、でも、ナンパには、“偶然性”という要素があることで、その出会いが、出会った相手が、他の意図的な出会いのものよりも価値・希少性が高くなってきます。繰り返しますが、ナンパで出会った相手は、連絡を絶てば、その相手とは、今後、二度と会うことはない相手、そういった出会いだからです。
こういったことから、ナンパで知り合った女性と親しくなれた場合、「偶然の出会いの効果」により、本物の人間関係(恋愛関係)が築け、そして、その先に、その相手との結婚ということにも繋がるということ、これは大いにあり得ます。そういったことから、ナンパは、結婚相手をゲットすることができる方法の中の「一つの可能性の高い手段」になってくるのです。
また、僕が、9年間で637人の女性をナンパでゲットした“秘密のナンパのやり方”を、今だけ、こちらで「無料・限定公開」しています⇒桐明・ナンパ10日間無料セミナー。また良ければ、こちらもお読みになってみてくださいね^^
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