ナンパが成功しづらい(成功しにくい)場所・3大スポットとは? 普段、ナンパをする方は、“これ”、必ず知っておいた方がいいです。でないと、ナンパが成功しない、“ナンパの無駄撃ち”が多くなってしまいますので。
ナンパが成功しづらい場所・3大スポットとは?
桐明です。こんにちは。
さて、本日は、「ナンパが成功しづらい場所・3大スポット」について解説いたします。
「ナンパが成功しづらい場所なんて、知って何になる? それよりも、自分は、ナンパが成功しやすい場所が知りたいんだ」
と思われるかもしれませんが、その考え方はちょっと間違っていて、ナンパはもちろん、「ナンパが成功しやすい場所」を知ることは大事ですが、でも、“ナンパが成功しづらい場所”を、先に知っておくことも大切。なぜなら、それを知らずに、知らず知らず「ナンパが成功しづらい場所」でナンパをやっていた場合、わざわざナンパの成功率を下げて、難しいナンパをしていることになりますので。それって、ナンパの“無駄撃ち”をしていることと同じことになり、時間と自分の労力がもったいないです。要は、コスパが悪いわけです。
また、ナンパが成功しづらい場所を避けてナンパをしていくと、必然的に、ナンパの成功率は上がっていきます。
なぜなら、
・ナンパが成功しづらい場所⇔(反対は)ナンパが成功しやすい場所
となり、ナンパが成功しづらい場所ではない場所でナンパをやっていくことで、段々と、これ(ナンパが成功しやすい場所)に近づいていくことができるからです(「ナンパが成功しづらい」の反対は「ナンパが成功しやすい」となるので)。
ナンパに限らず、何事も、まず、最初にダメな点を潰していくと、後は、良い点しか残らなくなってきます。つまり、この考え方ですね。
3大・ナンパが成功しづらい場所は、“コレ”。
さて、その「ナンパが成功しづらい場所」ですが、これは、いくつかあります。本日は、そのうちの代表的な3つをご紹介したいと思います。
今、これをお読みの方は、これからお伝えします、各「ナンパが成功しづらい場所」でナンパをやらないようにすれば、前述の通り、それを知らないでナンパをやっているよりは、確実にナンパの成功率が上がってきます。
なので、これからご紹介します「ナンパが成功しづらい場所」を頭に入れて、ナンパをする際は、そこでナンパをするのを避けるようにしてください。
ナンパが成功しづらい場所・その1
さて、ナンパが成功しづらい場所ですが、まず一つ目は、これになります↓
・何かの「出入り口」が、すぐ近くにある場所
これ。
ナンパは、何かの「出入り口」が近くにあるところでやっても、ナンパは成功しづらいです。そこでナンパをしても、ナンパの成功率は大きく下がってきます。この出入り口ですが、例えば、「駅の構内に入っていく(降りていく、または昇っていく)階段(または通路)の出入り口付近」とかです。
これの近く、あるいは、これが、すぐ近くに見える場所でナンパをやっても、かなり腕のあるナンパ師でないと、そこでナンパを成功させることは、中々難しいと思います。その理由は、声をかけられる女性にとって、「逃げ道(出入口)」がすぐ視界に入ってくるからです。
ナンパは、街で見かけた、見ず知らずの女性に声をかけ、女性に「今から遊びましょう」と提案し、それを女性に承諾させる(あるいは、承諾してもらう)行為です。また、女性からすれば、街で知らない男性から声をかけられ、「今から遊びませんか?」と言われ、それに了承する行為です。この男女両方の立場を鑑みた場合、ナンパをする場所は、何かの出入り口がすぐ近くに無い方がいいです。
これ、なぜかと言うと、男性はともかく、女性の方は、いきなり知らない男性から声をかけられて、「今から遊ぼう」と言われても、気持ちはごく自然と、すぐ近くにある出入り口の方に向かうと思います。理由は、「声をかけてきた男が、知らない男性」だからです。この時点では、何の縁もゆかりもない男性よりも、すぐ目の前の出入り口の方に目や意識が向かうことは、ごく自然な感情の流れです。
ナンパは、女性に声をかけて、女性がすぐに、「はい、ついていきます!」というのは、まずほとんどなくて、声をかけて女性と会話をすることができたら、女性が男性と会話をしているうちに、男性に色々と説得(または提案)されながら、段々と、そのナンパに承諾するという「感情・心理のステップ」を踏みます。
でも、男性に声をかけられた時点で、その近くに「何かの出入り口」がある場合、その心理的なステップ(男性の今から遊ぼうという提案に応じる)を踏む前に、女性の「気持ち・意識・視線」は、すぐに近くの「出入り口」に向かいます。繰り返しますが、声をかけてきた男は、何の縁もゆかりもない男性だからです。つまり、この時点では、その男性よりも、すぐ近くの出入り口の方が優先度は高くなるわけです。そして、これが結果的に、「女性が男性のナンパから逃れる逃げ道」になってきます。
なので、ナンパをする場所は、何かの出入り口が近くにない方がいい。
別の言い方をすれば、ナンパをした際、そういった出入り口がすぐ近くになく、そういった出入り口まで、しばらく距離がある場合は、その心理的ステップ(男性の今から遊ぼうという提案に応じる)を踏む時間が稼げる、というわけです。こういうことを考えると、ナンパをする場所は、何かの出入り口が近くに無い方がいいということから、今度は、ナンパが成功しやすい場所の条件が見えてきますね。
なお、この出入り口は、駅に向かう出入り口だけでなく、何かの商業施設・百貨店などの出入り口も同じ効果が生まれてきます。何かの商業施設の出入り口付近で声をかけても、女性が、そこにすっと入ってしまえば、そこから、もう中々、その女性を追いかけるのは難しいと思います(建物の中に入っても、そのまま女性を追いかける男性がいますが、その場合、ほとんど上手くいきません)。
ナンパが成功しづらい場所・その2
次に、ナンパが成功しづらい場所、2つ目は、これ↓
・駅(ターミナル駅などの比較的、大きな駅等)の改札付近。
これ。
人通りの多い、比較的大きな駅の「改札口の近く(付近)」です。
今、これを読まれた方は、「え? ここって、ナンパが成功しづらい場所なの?」と思われた方もいるかもしれません。
これ、なぜかと言うと、巷のナンパ師達は、ここ(駅の改札口付近)でよくナンパをやっていたりしますし、また、ナンパ塾の講師も、ここで塾生にナンパをするように勧めたりするからです。なので、今、ここがナンパが成功しづらい場所と聞いて、意外に思われているかもしれませんね。
なぜ、「この場所」がナンパが成功しづらい場所なのか、それを説明する前に、まず、なぜ、巷のナンパ師が、ここでよくナンパをやっていたり、また、ナンパ塾の講師がここでやることを勧めるのか、そちらをまずご説明いたします。
ここ(駅の改札口付近)でナンパをするナンパ師が多い理由、それは、これです↓
・人通りがとても多い場所で、それ故、ターゲットになる若い女性も多く行き来しているから。
ずばり、これです。
例えば、ナンパを「釣り」で例えると、ここには、「お魚」(ターゲット)がたくさんいるから、ここで釣る(ナンパをする)のが良い、という発想です。
でも僕は、ナンパは、「そこにターゲットがたくさんいるから、そこは、ナンパに適している」というのは、とてつもなく短絡的な発想だと思っていて、というのは、ナンパは、ターゲットがいくら多くいても、そのターゲットの“質”が良くなければ、ナンパの成功にはあまり寄与しない、と考えるからです。
もちろん、ナンパは、ターゲットが少ないよりは多い方が良いです。アプローチする機会が増えますから。
でも、ナンパの成功を考えた場合、ナンパのターゲットは、確実に「量よりも質」です。質の悪いターゲットに、いくら数多くナンパを仕掛けていっても、ナンパの成功率は上がってきませんし、また、ナンパの成功にもほとんど繋がってきません。いくらターゲットが多くいても、そのターゲットの質があまり良くない場合、そこでたくさんの女性をナンパしても、後でナンパの成功率で見た時、ナンパの成功にはほとんど繋がっていないことが分かります。
そして、肝心のこの場所↓
・駅(ターミナル駅などの大きな駅等)の改札の近く
ここは、確かに普段、若い女性が多く行き来していますが、ここにいる女性は、「ナンパのターゲット」として見た時、質は良くない。つまり、ここで、ここにいるターゲットにナンパしても、ナンパは成功しづらいです。なぜか?それは、前述の「ナンパが成功しづらい場所・その1」と同じで、
・ここは、出入り口になっているから。
ということと、もう一つは、
・改札口付近にいるということは、その改札を起点として、今から、どこかに行こうとしている(目的がある)
ずばり、これが理由です。
ここ(駅の改札)の近くをウロウロしている女性って、「これから改札の中に入って、どこかに向かう女性」か、もしくは、「今、改札から出てきたばかりの女性」このいずれかである場合がほとんどだと思います。でないと、この付近をウロウロはしていないです。
例えば、ここ(駅の改札付近)を歩いている女性で、今から改札の中に入っていこうとしている女性に声をかけるとします。これ、シンプルに考えてみて、ナンパが成功すると思いますか?女性は今から、改札を通って、電車に乗ってどこかに向かおうとしているのです。女性には、今からどこかに行く目的があります。声をかけてきた男は、見ず知らずの男です。これ、今から向かう目的の場所と、ナンパをしてきた男、どちらを優先しますか?という話です。答えは、ここで、そういう女性に声をかけたとしても、女性からすれば、「なんか、男が声をかけてきたな」ぐらいの感覚で、そのまま、すっと改札を通り抜けていくと思います。
また、今、改札を出てきたばかりの女性に声をかけた場合はどうか?
この場合は、女性は駅に降り立ち、改札を抜けて、さあ、今から目的の場所に向かおうとする時です。そういった、改札を抜けて、さあ、これから目的の場所に向かおうといった時に、男がナンパをしてきたら、これ、その男のナンパを女性が受け入れると思いますか?という話です。普通に考えれば、改札を抜けて、さあ、これから目的の場所に向けて移動するという時に、ナンパをされたら、出鼻をくじかれる想いというか、心理的に、ただただ鬱陶しいだけだと思います、女性からすれば。要はタイミングが悪すぎるのです。
このように、改札付近にいる女性は、これから改札の中に入る女性、出てきた女性、そのどちらも、ナンパのターゲットには適していなく、そのため、ここは、「ナンパが成功しづらい場所」だと言えるのです。
ナンパが成功しづらい場所・その3
最後、3つめのナンパが成功しづらいスポットは、これ↓
・(全国の)有名ナンパスポット
今、これを読まれた方は、「え?ここがダメな(ナンパが成功しづらい)スポットだって?」と、かなり意外に思われたかもしれません。“ナンパスポット”なので。でも、ここ(有名ナンパスポット)も、はっきり言って、ナンパがかなり成功しづらい場所です。
この「有名ナンパスポット」も、ナンパをやっている人間は非常に多いですし、また、巷のナンパ塾等でも、塾生達によくナンパをやらせている場所です。
なぜ、ここ(ナンパスポット)でナンパをする人間が多いのか、また、ナンパ塾のナンパの実践の場で利用されるのかというと、これも、前述の改札口付近と同様、ここでナンパをやる理由は、
・若い女性が多くいるから。
これに他なりません。
ナンパスポットは、たしかに若い女性が多くいます。なぜ、ここに若い女性が多くいるかというと、そこが、若い女性の友人や知人との待ち合わせに適している場所だったり、または、若い女性の活動範囲の中にあるからです。
なので、有名なナンパスポットには、たしかに若い女性は多いのですが、でも、それ故、そこでナンパをやっているナンパ師も多く、ライバルが非常に多い状態になっています。
また、若くて可愛い女性がここにいれば、頻繁に男性にナンパをされます。すると、どうなるのかと言うと、自然、女性の方に「売り手市場の心理」が働き、ナンパをされても、相当なイケメン、または、口の上手い男でない限り、ナンパには反応しなくなります。なぜなら、ここでは、若くて可愛い女性であれば、次から次と、男にナンパされるからです。そういう、“引く手あまたの状態”になると、自然と、ナンパをしてきた男の中でも、相当、条件の良い男だけを相手しようとなるのが自然です。
つまり、「ナンパスポット」と呼ばれるところは、他にライバルも多く、また女性自身、“売り手市場の心理”になるので、ここでは、一部のごく限られた男性(Aクラス・Sクラスのイケメン、または、Aクラス・Sクラスのトーク巧者)でない限り、はっきり言ってナンパをしても成功しづらい場所だと言えます。そうかぁ?と思う方は、これまで、ナンパスポットでナンパをされたことがあるなら、これまでのここでのナンパを振り返ってみてください。ナンパスポットと呼ぶものの、そこでナンパをしても、中々(あるいは全く)ナンパが成功しなかったと思います。
・・というわけで、本日は、「ナンパが成功しづらい場所の3大スポット」について解説いたしました。ナンパをされる方は、本日お話した場所でナンパをするのは避けて、それ以外の場所でナンパをするようにしてください。そうすれば、そこでナンパをするよりも、少なくともナンパの成功率は上がってくると思いますので。
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